midjourney 使ってみた

最近話題になっているAI画像生成サービス「Midjourney」を暗黒星雲賞をテーマに絵を描かせてみました。

テーマの入力は英語が基本ということなので、まずは dark nebula award で試してみる。

dark nebula award

なんとなくカラー処理した暗黒星雲の写真のような変な洞窟の中のような感じのものが出来上がりました。右上にはなぜかカラス。DARKから連想されたのか?
左下の影はよくわからない。馬頭星雲ではなくカラス星雲?

とりあえずこの左下のものを発展させてみました。すると巨大化したカラスだけでなくドラゴンが出現。よくわからなくなってきた。

この方向は諦め、この公式ページでも使えるものができないかと、紋章っぽいものを作ろうとチャレンジ。何をどう処理されたのかわからないけど全く方向性の違う4種類が作成された。

左上の、紋章の中にいる何かっぽいものと、宇宙軍のマークっぽい下段の片方を発展させてみると、宇宙ミジンコと宇宙軍の部隊章シリーズみたいなものができた。これはこれでおもしろい。

midjourneyの解説記事をいろいろ見ていると日本語もいけるというということなので、漢字で「暗黒星雲賞」を追加してみた。すると味のある4種類が作成された。でも意味を理解しているか、いまいちはっきりしない感じ。

とりあえずこれの左上と右下を発展させてみた。

すると人の後ろ姿っぽいものを発見。なんとなく表彰式時の衣装を着た自分の後ろ姿っぽいので、大きめの画像出力をしてもらった。
マントがなびいてるんじゃなくて、背景と混じっているだけだったよ・・・。
小さめの初期出力と詳細出力だと計算量を変えるせいなのか、微妙に描画されるものが違うような・・・。2枚目は画面下部に街があるとは思わなかった。

もうちょっと色々実験を続ける予定。ただし、無料ユーザーはチャレンジ25回チャレンジで終わりらしいので残りはわずか。

参考画像読み込みとか、芸術性パラメータ設定とかも指定できるということなので、暗黒星雲賞シール+芸術性高めで試してみたら金属製のバッジっぽいものができた。
かhんとした黒いベースに金属製のバッジを置いているみたいになっている。芸が細かい。

更にこれを発展させる。バッジのバリエーションが増えた。とりあえず今回はここまで。

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