第30回暗黒星雲賞 in SF60 結果

企画部門

STU48朗読劇トーク

瀬戸内で活躍されているSTU48の方々のうちの6名による朗読劇です。シナリオは柴田勝家さん。
シナリオの出来の良さときれいな朗読が評価され、見事受賞です。

次点:開会式

STU48とギリギリ最後まで受賞を争っていましたが、次点でした。
台本がリアルタイムで変化して誰も状況を把握できていない上、マイクが入ってなかったり逆に裏の会話がマイクで流れたり等々ぐだぐだな感じが票を集めました。

その他

・スタンプラリー
赤いスタンプなので、完成に近づくにつれて血まみれ女性が浮き上がってきて怖いとの意見あり。

いくつかの自主企画で、スタッフが来ずに放置プレイだったという投票がありました。それでも企画自体は無事開催されていたようです。参加者のレベルが高い。


ゲスト部門

片桐留奈 様

上記の企画部門次点の開会式で司会をされていました。へっぽこな進行に加えて次々襲来する台本の変更やトラブルにも負けず、最後までやり通しました。
その姿に感動と喝采、および同情を集めて見事受賞です。

次点:柴田勝家 様

星雲賞授賞式でのスピーチの印象とSTU48企画の活躍により票を集めました。
星雲賞との同時受賞までもう一歩でした。

その他

・アサウラ 様
大会前日の移動の題、飛行機の乗り遅れて大変だったということで票がいくつか入っていました。


コスチューム部門

赤いちゃんちゃんこ

SF大会が還暦ということで、スタッフの制服が赤いちゃんちゃんこでした。これを着て動き回っている姿は非常に目立ってましたね。わかりやすい。
今回はコスプレイヤーさんの絶対数が少なくてちょっと寂しかった感じでした。

次点:ボルト 様

大会初日に明るい色の頭で目立ってました。2日目には見かけなかったので票が伸びなかったのかも。

その他

・イズちゃん
今年不参加の、昨年までコスチューム部門を連続受賞していた方がTwitter上で集票活動してました。ちょっと勢いが足りなかったようです。


自由部門

コロナ

当然といえば当然ですが、今回の大会で参加者、実行委員会、行政などに最も影響を与えたものです。
誰に受賞してもらうか難しかったですが、会場から「暗黒星雲賞が欲しい医療従事者の方」と募集して立候補された方にお渡ししました。

次点:香川県知事

不安になる大会開催直前の文書配布や、うどん屋を始め色いろなお店が閉まっていたなどの不満もあり票を集めました。
ところで大会2日目の朝、投票箱の前に「暗黒星雲賞を県知事に」というビラが置かれていました。誰がいつの間に?

その他

・エレベーター
SF大会会場のエレベーターなのにものすごくズムーズだった。

・実行委員長のぐち
まぁそうですよね。


幸運部門

深海じゅん 様

最初に選んだ方は何と先程自由部門を受け取った医療従事者の方! 2つ目は辞退されるということで、改めて選び直して受賞者を決定しました。
深海さんはいつも投票していただいていたとのことで見事幸運をゲットです。継続は力なり。



 今年の副賞はうどん県にちなんで「暗黒星雲賞の名前入り黒いどんぶり」でした。

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