第7回暗黒星雲賞 詳細

この回から暗黒星雲賞幸運部門が創設されました。
暗黒星雲賞を取りたいと運動を始める人や、ありがたく感じる人が増え、権威がついてきてしまった気がしたため、なんとかして暗黒星雲賞はたいした物ではないと認識させるためできた部門です。詳しくはここ
暗黒星雲賞の全有効投票の中から1枚選んで、その投票者に賞が贈られます。

企画部門

人間戦艦ゲーム

受賞理由は「組織票」です。廊下を歩いていたら「はい、これ組織票」と投票用紙の束を渡されました(^_^;。なんでもゲームの受付のときにその横に投票用紙をおいて書かせたとか・・・。

次点:悪趣味映画の部屋

「本当に悪趣味だった」という意見が多かったです。どんなものを流していたんでしょう?


ゲスト部門

小松左京

受賞理由は「本物を見れたから」「サインをもらえたから」「サイエンスアドベンチャーであんまりだったから(笑)」などなどでした。
なお、当日の表彰式のときはご不在でしたが、後日事務所のほうで改めて表彰させてもらいました。

次点:森岡浩之 様

「星雲賞を取ったから」という理由で投票してくれた人が多かったです。もし暗黒も取っていたら表裏の星雲賞の同時受賞になったんですが、惜しかったです。


コスチューム部門

開田あや

これは見かけた方ならば皆さん納得するでしょう。このコスチュームはインパクトがありすぎました。また、あやさん御自身でも投票運動をされていたようでした。

次点:あきこさんず

実行委員会の女性スタッフ陣の「あきこさんず」です。「あのスカートは反則だ」「かわいいから」などの意見が多かったです。ただし、受けすぎたせいで、「あきこさんレッド」「あきこさんピンク」「あきこさんオレンジ」などと個人別に意見が分かれてしまい「あきこさんず」は次点でした。


自由部門

死海の水のお茶(死海紅茶)

受賞理由はその「まずさ」です。このお茶を作られた方が、暗黒を取りそうといううわさを聞いて、開票中の僕のところにこのお茶をごちそうに来てくれたので、その味は良く分かります。これに対抗できるお茶はあるんでしょうか?

なお、表彰式に出ているのは死海の水を持ってきてくれた方と、紅茶お入れてくれた熊崎さんです。

表彰式

次点:(届かなかった)プログレス4号

1票差です。不満票が集まりました。やはり参加証の入っているプログレスが届かなかったというのは参加者にとってはかなりの不満だったようです。


幸運部門

高村和秀 様

とりあえずは幸運だったようです。


今回の副賞は各種栄養ドリンクがぶら下がっているレイでした。皆さんの首にかけさせていただきました。
この副賞はSF大会実行委員会からの提案&提供だったため、このときは自腹を切っていません。助かりましたw

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